『夢を本気で信じたことはあるか？』
僕は風呂に浸かりながら新聞を読むのが好きです。
旅行中に溜まった新聞を数部抜き出して、さっきまで読んでいました。
その中で、興味深い記事が目に留まりました。
日付はたまたま元日
一面広告で、
前サッカー日本代表監督の岡田武史さんがスーツ姿で腕組みし仁王立ち。
そんで厳しい表情．．．
タイトルが
『夢を本気で信じたことはあるか？』
で始まっていました。
続いて
メッセージがあり
ちょっと長いのですが全文を転記します
～～～～～～～
夢や目標を本気でめざすと、すべてが変わる。
運は誰にでも流れている。それをつかむかつかまいかだ。
明日死ぬと思って今やれることをやり尽くす。
それでダメなら仕方ない。その開き治りが自信につながる。
ここまでダッシュと思ったら、最後まで全力で走る。
1ｍ手前で力を抜いたせいで負けることもある。
プレッシャーは重力のようなもの。重力がないと
筋肉も骨もダメになる。重力があるから自分が強くなる。
人にどう思われてもいい。日本中の人に批判されてもいい。
最後に家族が信じてくれればそれでいい。
スランプや失敗が続いても、調子がよかった過去を
振り返ってはいけない。今つまづいているのは、
もっと高い場所に行こうとしているからだ。
本当にどうしようもない状況に陥ったら、こう思う。
ここが分かれ道だと。ここで投げ出すか、踏ん張れるかだと。
どん底に落ちてはじめて気づくこともある。
危ない危ないといってリスクを避けてばかりの社会は、
人の生きる力を弱めている。
夢なんてなんだっていい。どんな小さなことだっていい。
その一歩、また次の夢が見えてくる。
まずは一歩を踏み出すことだ。
～～～～～～～
広告主は高橋書店となっているけど、
メッセージの内容は明らかに岡田さんからのもの。
監督時代に聞いたセリフや考え方が詰まっています。
締めの言葉は
「攻めの2011年へ」
僕自身、今年は「一歩を踏み出そう」と考えているあることがあります。
今年は、人生で攻める年になる！
攻めようと思っています。
一年後にどう過ごしているのか？
どう過ごせたのか？
有言実行できるように、自分へのメッセージとして書き残しておくことにしました（笑）
攻めの2011年へ一歩を踏み出す
コメント (2)
やぁ?旅行にてすっかりパワーをつけてきたみたいね。「夢を本気で信じたことはあるか」かぁ。重たい言葉です。（いい意味で）自分も今年は四十路、夢と現実の狭間で闘いつづける一人です。ヨッシーの踏み出す一歩、楽しみにしてます。
投稿者: 1737 | 2011年01月18日 13:19
日時: 2011年01月18日 13:19
1737さん
＞夢と現実の狭間で闘いつづける一人です。
闘っているようですね！
言葉から何だか伝わるものがあります。
1737さんの夢はどんな夢なんでしょうか？
聞いてみたいな～
バングラデシュの旅では、かなり刺激を受け、
「やらなきゃ」って感情が強く湧き上がってきました。
今はそれに向かって、
徐々に舵を切り始めているところです^^
踏み出す一歩が、僕自身もとても楽しみです。
自分で言うのもナンですが
乞うゴキタイ！ください～（笑）
投稿者: ヨッシー | 2011年01月20日 00:35
日時: 2011年01月20日 00:35