その時は旅の展示に興味を持っていただけ、ギャラリーの表にディスプレイに積んであったロンリープラネットに誘われて中に入ったとか・笑
(※ロンリープラネットとは英語のガイドブックで、世界中のバックパッカーに愛用されている旅のバイブルです。僕もお世話になってます。辞書を片手に英訳しながらだけど・笑)
色々とお話をする事が出来、彼もまた旅好きということがわかりました。
しかも近所で写真展をするというのです!
旅・写真・地元
そんなツナガリに誘われ導かれ。
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「コトラカフェ」という小さなカフェで、インテリアは北欧っぽいナチュラルな雰囲気。
そこの白いペンキ塗りの壁に、モノクロのヨーロッパの風景が飾ってありました。
壁の使い方が上手で、お店の雰囲気に溶け込んでいるような印象。
お店もそうだけど、それを使う人のセンスもイイ!
店内の様子はカメラマンの方のブログ「Traveling LIBRARIAN -旅する図書館屋」に紹介がされていますのでよろしかったら、ご覧なってください。
写真の方はタイトル通りオールモノクロで、風景の切り取り方に魅了させられました。
(有彩)色がない分余計に、構図に意識が高くなるのでしょうか。
モノクロ独特のずっしりとした存在感が伝わってきます。
こんなカッコよく写真が撮れたらいいな~
思わず自分を重ねたりして。
思わず旅に行きたい衝動に駆られたりして・笑
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旅する図書館屋さんのブログに、一枚のカラーの写真が紹介され、フォトコンテストに入賞されたようです。
バングラディシュの夕日に染まる雲のを捉えたもので、
その雲が広がる空に、どこまでもどこまでも続いていいるかのよう。
やっぱり、構図が上手いですね!
綺麗な夕日にも惹かれますが、
昼間の雲の下の風景がどんなものなのか?も僕には気になる。
バングラディシュは、いつか行ってみたい国のひとつなのです。
年末年始に成田空港に行かれる方は是非ご覧になってください~展示されているようですよ♪
僕もチャンスがあれば・笑
コメント (2)
先日は有難うございました!年明けにも伺えればと思っています。
ところで、地元開催のエントリーは共感するところが多いです。私も地元開催に拘っているのですが、その狙いとしては、「友人・知己との対話の場の創出」「地域との対話の場所の創出」というのがあると考えています。
投稿者: FUKUBAYASHI | 2010年12月06日 12:01
日時: 2010年12月06日 12:01
FUKUBAYASHIさん
是非ハッピーにいらしてください^^
FUKUBAYASHIさんの地元開催のお考えに共感します。
お互いに盛り上げていきましょう!
写真はそのままカフェに飾ってあっても全然違和感がないくらい、馴染んでいましたね~
また展示をする事があればお知らせください。
投稿者: ヨッシー | 2010年12月07日 12:25
日時: 2010年12月07日 12:25