ビワの木、花と緑の祭典で見つけてしまった^^
ビワの木には特別な想いがあり、
記憶は小学生へと遡る。
僕は子供の頃団地に住んでいたのだが、北側が階段室の入口になっていてその脇にちょっとした緑地帯があった。
そこにビワの種を撒いた事がある。
それはたまたま給食で出たビワの種であり、持ち帰って面白半分に撒いたのだと思います。
理由ははっきりしないのだけど、撒いたことは鮮明に覚えていて、
後年木が育ち実をつけたのであ~る。
子供ながらに、種まきから実が生ったことは大きな感激で
いつかまたビワを育ててみたいと思っていた。
そのビワの苗木を偶然見つけてしまった。
これはもう長年想っていた思いを、実現させるしかないでしょう・笑
ビワの木との再会は今年の祭典の大きな出来事でした。
そしてもう一つ、僕にとって大きな事件があったのです!
つづく~