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パクチーハウスで、apch・RIAちゃん語る

先週末あるパーティに行ってきた。

会場は経堂にあるパクチーハウスという一風変わった楽しげなレストラン。

主催は友人のRIAちゃんで、自身のNGO活動、
(というより彼女の言葉によると『使命』) である、
チェルノブイリ原発事故による放射能汚染が残るベラルーシの子供たちとアートを通じて、伝えていく
チェルノブイリアートプロジェクトapch


その写真展があって、最終日はトークイベント&来場者の交流パーティが催されていました。

091110_Apch.jpg

▲実際に現地の子供達が撮影した写真をポストカードにしたもの(写真は別の展示会の時のものです。)

この展示に行って、apchに大きな変化がみてとれました。
RIAちゃん自身の決意と
そして学生のボランティアスタッフが加わっていたこと。

いままでRIAちゃん一人によるいわば手弁当での活動だったものが、
ボランティアスタッフを招き入れて、組織として歩き出し始めていました。

活動をもっと実現するために、自身がやるべきことに集中出来るように体制を作っていくと
話してくれました。


この日が新たな一歩の日だったわけです。

参加の学生たちは、最初大人の来場者にちょっと圧倒されていた感があったけど、
積極的に会話に参加してきて、段々と場の雰囲気に馴染んでいったようでした。

活動の話もあったのですが、自身の将来について思い描くこと、思い描けないこと、
希望と不安(の方が多かったかな)を抱えていました。

この活動を通して様々な経験をして、apchと一緒に成長出来たら素敵なのではないでしょうか。


学生NGOスタッフという強い味方を得て、apchが更に発展していくことを願っています。

コメント (2)

ria:

先日はパーティに来てくれてどうもありがとう。

これまで学校以外の世界で人と出会ったり語ったりする機会をもたず、
緊張しまくってた子も、
よっしーのもつ空気に触れるうち、自然と自分の言葉で話せたみたい。
パーティの後、「この言葉が印象的だった!」とか、
いろんな報告をもらいました^ ^

よっしーのおかげで、yukaさんともお会いできたし。
「ありがとう」がいっぱいだー。

ヨッシー:

riaちゃん

益々パワーアップしてましたね!

そんなパワフルなキミが、
トークライブでは緊張する、というのは不思議です・笑

>これまで学校以外の世界で人と出会ったり語ったりする機会をもたず、緊張しまくってた子も、

なんなら、ハッピーデビューさせますか?
コアな世界に触れられるかも!?(爆)


それはさて置き、パーティでは人から人への出逢いがあって良かったね。

riaの活動が少しでも多くの人に伝わり広がっていきます様に^^


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2009年11月10日 21:44に投稿されたエントリーのページです。

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