昨日打ち合わせがあり、久し振りに六本木へ行きました。
クライアンントに指定された場所は
アメリカンクラブ~Tokyo American Club
「バーみたいなところですか?」
(名前からイメージして)などと安易に質問してシマッタ...
行ってみると!
ひぃーーーーー!!!!!
とんでもゴザイマセン
そこは会員制の超高級社交クラブでした
びっくりしました^^;
もうアプローチからして、「違った」
大体入口がわかり難い。
というか一般人がひょこひょこ入ってこないように、大通りから奥まったところにあり、
そこから更に、敷地の入口からメインエントランスまで、引っ張るひっぱるー(笑)
そこをキョロキョロしながらも堂々と入ってみる(初めてだってバレバレデスネ・^^;)
待ち合わせのバーがわからず、近くにいたスタッフの方に尋ねると
「こちらへ」と店の入口までエスコートしてくました。
流石に対応が違うな~
行き方を口頭で伝えるのではなく、一緒に目的地まで案内していただきました。
まるでホテルのよう、いやそれ以上かもしれない。
そこにいるゲストもホストも、動きがとてもゆったりと感じられる。
時間の流れ方が違うのか!?
席ではウェイターから英語で料理の説明を受けた。
普通はその国の言葉で喋らんか~?
クライアントに、こそっと聞いてみた
「ここでは基本英語なんですか?」
「そういうわけじゃないですけど、スタッフの方達は結構オリエンタルなんですよ」
確かに、テーブル担当のウェイターはアジア系であった。
「入会に当って英語で面接があったんですよ」
とクライアントの言葉。
なるほど、名前の通り『アメリカンクラブ』だ
おお、異次元の世界!
仮に僕が英語を操れるようになっても、
会員には(会員券は買えない)なれないだろうな~^^;
でも設計するチャンスはあるかな!?(笑)