ハッピーハウス通信

目黒駅から15分くらい（だったかな）歩くと、
日の丸と同じ柄の国旗がはためく建物に辿りついた。

バングラディシュの国旗のデザインは日本と同じで、白地の部分が緑色なのです。

受付でダブルエントリーが可能か聞くと、出来るというではないか！
これは嬉しかったのだが、受付嬢の対応が今ひとつ硬い。柔らかくない．．．

（「綺麗な人なのに勿体ないな～」）

言葉尻がキツクなったのは、
コチラが予め作成した書類に不備があったのが原因かもしれないけど、
そんなのは、幾らでもあるケースじゃん。
（「それの対応がキミの業務だろうがー」）
とは直接言わなかったけど。

でもコチラはにこやかに対応～
「あー、そうだったんですか～。ナルホド、A3ではなく、A4で揃えるのがフォーマットなんですね！」
努めて明るく

「それから、滞在のホテル名を書いてください。」

（「事務的な言い方だな～」）と思いながら
予期せぬ事態にゲッ！
「あー、ホテル名かぁ～、困ったな、わからないな．．．」

「あそこに現地の電話帳がありますから、参考にどうぞ」

（「あれ、優しいじゃん～」）

その後、色々質問をしたけど、最初の感じとは明らかに違う雰囲気で丁寧にお応えしてくれました。

最初の印象から全く変わった。
これはなんなんだろうか？

観光地としてバングラは全くメジャーではない。
というか、観光するところ極めて少ない。
だから、旅行者はすこぶる少ない。
「もの好きなバックパッカーが又来た」とでも思われたのだろうか＾＾；

人って、面白い。

言い方一つで、いい印象になったり悪い印象になったり。
その逆もあり、相手の印象を変えるのは自分の印象だったりもする。

僕も結構短気なところがあるから、相手に対して悪く思わせる逆のケースもあるんだろうな＾＾；

話術、難しいな～

話術も必要だけど、英語が先か。
トラベル会話相当忘れとる．．．ムムム＠＠；