今日セミナーに参加してきました。
「少水力発電」
その聞きなれない言葉を目にしたのは新聞記事。
わかり易いコトバで置き換えると、水車で発電。
その規模の小さいもののことを差すらしい。
山間部で地産地消するケースが多いと書かれていた。
ローテクが好きな僕としては、とても興味を抱く内容でした^^
その記事を見た数日後に、緑化活動で知り合った知人からあるセミナーの紹介を受けました。
「里川文化塾 少水力はじめの一歩」
なんていいタイミング、これは行くかないじゃないですか~(笑)
1回はスケジュールの都合で逃したのですが、第三回目の今日参加することが出来ました。
講師は古谷 桂信 さん。
環境フォトジャーナリストで、高知県を中心に少水力発電の普及に尽力されている方です。
少水力の現状と展望を語っていただきました。
話がとても上手で、笑いもあり。
そして情熱が伝わってくる。
あっという間の2時間でした。
「少水力発電」
面白い!
今後追いかけていきたいテーマの一つになりました~
興味がある方も、そうでない方も是非コチラを見てみて~
ミツカン 水の文化センター